画像はD-BROS ZOZORESORTさんのサイトのキャプチャーです
クリスマスに限らず、プレゼントを贈った相手が包みを開けて、驚いたり、大喜びしてくれる様子を見るのは嬉しいものです。贈った側が貰うことができる、一つのプレゼントともいえるでしょう。
この「贈る側の喜び」を最大限増やすため、慎重にプレゼントを選んで、丁寧にラッピングし、グリーティングカードにメッセージをしたためます。ところが、このグリーティングカード、本命のプレゼントに力を入れすぎると、ついついおろそかにしてしまいがちです。
もしも、グリーティングカードの入った封筒を開けた瞬間から「きゃー!」と黄色い歓声を上げさせることができたら、「贈る側の喜び」にボーナスを加えることができます。それを可能にしてくれそうなのが、写真のブツです。
おそらく気の利いたものに敏感なご婦人方は、すでにご存知なアイテムでしょうが、それがゆえに新鮮味が欠けるから贈らない。というのはいささか違うと申し上げます。
ポイントは、アイテムの目新しさではなく、「プレゼントを受け取る人にとって、贈る人がどんなキャラクターと思われているか」です。この記事を読んでいる諸兄が「そんなことをしそうもない人」と思われているほど効果が大きいというわけです。
こういうものがあることは知っていても、「まさかこの人が、アレを出してくるなんて」というギャップに、新鮮な驚きがあるのです。
で、この新鮮な驚きというやつは、不意を突くほど効果があります。たとえば、ふつうに手紙やメッセージカードを渡すようなときに使ってみましょう。平板なメッセージを想定して開封したところにこれが出るのですから、相当のインパクトが期待できます。
もし、こうした使い方をした場合、同じものをクリスマスで出すのはちょっといただけません。でも、そのときには、
こういうものもありますから、適宜使い分けるといいかもです。
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